《精神・身体》に関するリミッティング・ビリーフ(4-2) 《正気であってはいけない》
【主訴】
《正気であってはいけない》を持つ者は、「無意識に自分で自分を追い詰めて気を狂わせようする」「変わった言動によって周囲の注目を集める、周囲をコントロールしようとする」といった特徴を示す。
* 気がおかしくなりそうになることがある
* (無意識に)自分で自分を追い詰めて、気を狂わせようとする
* 自分の気がおかしくなりそうなほどの絶望的な悲しみや恐れを覆い隠すために怒りや憎しみを持ち、自他を傷つける
* 変わった行動や発言をして、注目を集める
* 暴れたり、叫んだりして、周囲をコントロールする
* 人から「あなたは変わっている」「あなたは変だ」と言われると嬉しい
* 「私は他の人と違って、どこか変わっている」と感じている
* 人がやらないような職業に就く
* 性的に変わった趣味を持っていたり、「自分は変態ではないか」と思うことがある
* 動物を虐待したり、殺したくなる。または、実際にやっている
* 統合失調症などの精神病を持つ親の子どもが、本人は精神病でもないのに、精神病者と同じように現実を歪曲して認識したり、おかしな発言や行動をする
* ことさらに普通に振る舞っている感覚(「私はスーパーノーマルです」)
【刷り込みの場面】
もし子どもが頭がおかしいかのような行動をしたときだけ周囲から注目されたり、他人の頭のおかしな行動の真似をしても矯正されないとき、《正気であってはいけない》が刷り込まれる可能性がある。
精神病の親や親戚の言動をお手本にして身につける場合もある。
統合失調症の親を持つ子どもの中には現実の認知に困難を伴う場合があるが、これは親からの《正気であってはいけない》のメッセージの影響である。
そうした子供たち自身は、本当は精神病ではないため、サイコセラピー(心理療法)で矯正することが可能である。
* 頭がおかしいかのような発言や行動をしたときだけ、人からほめられたり、注目をしてもらえた
* 統合失調症等の精神病を持つ親や親戚のおかしな発言や行動を真似しても誰からも直されなかった
* 両親から愛してもらえない事実に直面して気が狂いそうになるほどの絶望的な悲しみ、恐れを感じ、そうした絶望的な悲しみや恐れを感じなくても済むように、自分や他人に対して怒りや憎しみを持つようになった(「私はいたって普通だ。お前は私の気をおかしくさせる気か!」)
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