《人間関係》に関するリミッティング・ビリーフ(2-1) 《人に近づいてはいけない》
【主訴】
《人に近づいてはいけない》を持つ者は、人に近づくことや、人と親密な人間関係を持つことに対して、恐怖を感じる
その結果、人間関係がギクシャクしたり、不適切な人間関係を築く傾向がある。
また、あえて過剰に人に近づこうと努力する者や、わざと相手から嫌われたり、不審がられるような、おかしな近づき方をする者、社会性を欠いた近づき方をする者もいる(ストーカーなど)。
* 怖くて人に近づけない
* 人と親密になれない。仲が良くなってくると自分の方から壁を作る
* 仲の良い友人がいない
* 近づいて欲しくない雰囲気を出している
* 子ども、男性、女性、年上の人等、特定の人に近づけない
* 人と一緒にいるとリラックスできない
* 人とハグができない
* 人から触れられたり、人に触れるのが嫌
* 人に自分の物を触られるのが嫌
* 人と腹を割った感情レベルの話しができない。自分の本音を言えない。ケンカができない(心理的に近づけないから)
* 異性関係にだらしがない、遊び人(肉体関係は持つが、心理的には近づかない)
* 自分の本心を悟られないように、または、触れられたくない話題を避けるために、自分の方からずっとしゃべり続ける
【刷り込みの場面】
子どもを嫌う親や機嫌が急変しやすい親、子どもに無関心な親、虐待する親等に育てられた子どもが、「人(親)に近づくと拒絶されるかもしれない」「人(親)に近づくことは危険で怖いことだ」と思い込み、《人に近づいてはいけない》が刷り込まれる。
また、親や仲の良い有人と死別や離別した際に、「仲良くなってもどうせ死んでいなくなってしまうのだから、人に近づいたからって何になるんだ」と心に決めることもある。
* 「親が怖い、機嫌が急変しやすい、何を考えているかわからない、自分のことを嫌っている、自分に無関心」といったような理由で、子どもの頃に親に安心して近づけなかった
* 親から虐待を受けた
* 体罰
* 学校等でいじめを経験し、「こんな目に遭うのなら、人に近づくのを止めよう」と心に決めた
* 子どもの頃に親や親しみを感じていた人と死別し、「仲良くなってもどうせ死んでいなくなってしまうのだから、二度と人には近づかないでおこう」と心に決めた
* 子どもの頃、親からスキンシップ(身体に触れるコミュニケーション)を与えられなかった
* 親が親しい人付き合いをしない人だった
* 親から「○○君とは遊ぶな」「○○の職業の人とは付き合うな」「金持ちは悪人だ」等と言い聞かされ、特定の人に近づけなくなった
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