《生存》に関するリミッティング・ビリーフ(1-2-1)
《ありのままの自分であってはいけない》
【主訴】
《ありのままの自分であってはいけない》を持つ者は、成績や運動、身体、性格、その他の面で、「ありのままの自分ではダメ」「誰々の様でないといけない」という感覚を感じ、自分らしい生き方をしない。
あるいは、《ありのままの自分であってはいけない》という内的な感覚に反抗して、「私! 私!」「俺が! 俺が!」と、過剰に自分を主張する者もいる。
* 「ありのままの自分ではダメ」と思ってしまう
* 「誰々の様でないといけない」と感じる(成績、運動、身体、性格等の面で)
* 「誰々のような容姿でないといけない」と感じる。特に、摂食障害の女性。容姿や服装、世間体に関して口うるさく、何にでもきちんとしている母親を持つ女性(女の子)に多い
* 「親が望むような自分でないといけない」と感じる
* 「自分もお父さん(お母さん)の様でないといけない」と感じる
* 劣等感が強い(「誰々と比べて私は・・・」)
* 他人がほめられているのを見たり、聞いたりすると嫌な気分がする
* 過剰な競争心
* 自分は何かが違う感じがする
* 理由なく自分に罪悪感を感じる
* 「私! 私!」「俺が! 俺が!」と、過剰に自分を主張する
【刷り込みの場面】
「親がいつも他の兄弟や姉妹ばかりを可愛がった」「親から常に他の子どもたちと比較された」のような場合に、《ありのままの自分であってはいけない》が刷り込まれる。
また、「親から人格的に否定され続けた」「何でもきちっとしている模範的な母親(父親)に育てられた」といったような場合にも、子どもが《ありのままの自分であってはいけない》と思い込むことがある。
特に、摂食障害(拒食症)に悩む女性の場合、容姿や服装等、見た目に関して口うるさい母親に育てられた結果、自分の外見に関して否定的なセルフ・イメージを持つようになり、《ありのままの自分であってはいけない》が刷り込まれている場合が多い。
* 親がいつも他の兄弟や姉妹ばかりを可愛がった
* 親からいつも他の子たちと比較された
* 「だからお前はダメ」といったように、親から人格的に否定された
* 流産や病気、交通事故等が原因で、幼少期に死に別れた兄、または姉がいる。その結果、「僕(私)は死んだお兄(姉)ちゃんの代わりを生きなきゃいけない」と思い込み、自分らしさを失った
* 何でもきちっとしている模範的な母親(父親)を見て育ち、「自分も女(男)として母親(父親)のようでなければならない」と思い込んだ
* 容姿や服装等の見た目に関して口うるさい親に育てられた。特に、摂食障害の女性(女の子)
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